平和 のバックアップの現在との差分(No.4)

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''【概要】''
『平和』の「天乃発声(アマノハッセイ)」
神の威光を背負い、神に囚われたバケモノ。
たおやかな年若い女性の様相。普段はシスターの衣装を着ている。

その名は世界そのものを脅かすには威厳がない。しかしあり方はその他のバケモノとなんら遜色ない危険性を持つ。
彼女は世界が平和であることを強制させる。争いを根絶し、血を流すことを拒絶し、闘争心すら収奪する。すべての生命の牙をもぎ取ることで諍いの原因を失わせてしまう。
彼女は世界が平和であることを強制させる。争いを根絶し、血を流すことを拒絶し、闘争心すら収奪する。すべての生命の牙をもぎ取ることで諍いの原因を根治することを目的とする。
結果として残るのは種の進化、保存、促進を取りやめた生物。皆が穏やかに死へ飛び立つ理想郷と成り果てる。
単純に争いの種となる生物を滅することも可能で、彼女の手にかかれば殺菌、消毒をする感覚で吹けば飛ぶ。

『平和』のバケモノはその気質から穏便な解決を望む性質にある。
かつて神と争いを続けていたが、互いに停戦協定を結び、すべての神とすべてのバケモノを根絶するべく"壊れた神"の下に付いた。
『平和』のバケモノはその気質から、争いごとにおいては穏便な解決を望む性質にある。
かつては神と争いを続けていたが、互いに停戦協定を結び、すべての神とすべてのバケモノを根絶するべく"壊れた神"の下に付いた。
表向きには神がバケモノを捕らえ、従えているとされている。


''【性格】''
物事の理をそれも良しと前向きに肯定し、すべてを受け入れ、赦す。
修道女であることを振る舞っている為、自らはその身分に収まるべきだと判断している。
自身がどれほど強大なバケモノで、相手がどれほど矮小な存在あっても叛逆行為に至ることはない。
自らに向けられる言葉は甘んじて受けるべきであり、茨の道であっても突き進むことを由とする。
敵味方問わず論理さえ破綻していなければ頼みを断ることもしない。
但し自分の信じたものについては頭でっかちになりやすく、自らが信じる神の「諦めなければいつか叶う」という信条に敬意と歪んだ解釈を同居させている。
総じて言えば己のエゴに忠実であり傲慢。しかし比例して慈悲深い聖女の慈しみを持つ。
人がよくシスターとして献身的に振舞っているものの、バケモノとしては型落ちである為そのことを気にしている。
世界を喰らうことには忌避している。一定以上の強者たることが災いして争わざるを得ないことも少なくなく、逆に喰らうことで生き長らえ、規模が増大することは己の苛む要因となっている。
目下の野望は「バケモノと神を根絶させることで真の平和を広める」ことと胆力はあるらしい。


''【モチーフ】''
中国神話における天そのもの。または天よりの命を全うする天子。
あるいは仏教における天道の具現。
神の子とされる者ら。
特に『天帝』に傅く天子と呼ばれる頂に立つ者。


''【能力】''
・神の写し身
神の意を解する宣告者として神性を与えられている。
この能力がある限り彼女は神に限りなく近いバケモノとなるが、バケモノとしてのランクは低下する。
神寄りの存在になる為、権能すら思いのままに行使できる。

・洗礼詠唱
自らが放つ汚染の在り方を変え、汚染している対象やバケモノを浄化させる。
既に染まりきった血族、眷属などは状態にもよるが概ね浄土へ召され、染まりかけであれば現世に留めたままとなる。
この能力は世界のぶつけあいが個人単位で行われており、単純にランクの低いバケモノの汚染であれば自らの洗礼詠唱が打ち勝つ。
自らが放つ汚染の在り方を変え、浄化を目的とした聖なる海へ誘う。
元々が汚染なので基本的なスペックはそれに由来するが、これを使用しても眷属は作れない。
本質は世界を正しく導く光による浸食(悪しき者を召すためだけ)にある。

・釈迦の説法
その場にいるだけで争いを沈静化する。
対人は当然のこと、対軍団の前に降り立つことで戦争の火種すら破却させる。
バケモノとしての本気を出さない限りは無闇に利用しない。

・饕餮
バケモノとして本来所有している能力。
魔を祓い、安穏を乱す者を喰らうことで平和を齎す。
自身や世界そのものを対象に迫り来る――あるいは迫る意思を持った魔(害悪)を喰らう。
発生しうる未来を見通すことで害あるものを断つ最善の手を講じることが出来る。
この他にも四凶三柱の権能を所有しているが、神へ身を捧げている限りは使用不可能である。


''【世界】''(ランクC+)
残照と神の奇跡が降り注ぐバケモノにあるまじき楽園。桃源郷。理想郷。
残照と神の奇跡が降り注ぐ、『平和』を掲げるものたちの思念を具現化した理想郷。
世界のルールは「''すべての世界に光あれ''」
この世界では悪行も暗部もすべてが白日の下に曝され、貧富や人種、種族を問わず平等に輝きを与える。
争いごとは全面的に禁じられており、踏み込んだ者は生物の持つ競争心、闘争心を剥ぎ取られ、根源的欲求はすべて日輪に焦がれて何もしなくなる。
無理やりにでも不徳を働こうとした者は神であれバケモノであれ強制的に存在を消滅させられる。
この世界で行った悪行・善行はすべて白日の下に曝され、貧富や人種、種族を問わず平等に安らぎを与える。
そのモノに映るこの世界には綺麗なもので溢れており、汚れもなく、人々が思い馳せた『理想』だけがある。
平和的思想と理念に基づき、悪意ある思想、攻撃的思考、争いや苦痛を与える行動は禁じられている事を前提として、踏み込んだ者は人が持ち得る欲を剥ぎ取られ、根源的欲求はすべて光に焦がれてしまう。
その上でこれらの不徳を働こうとした場合に限り、平和に取り込まれる。


''【血族・眷属】''
現在は存在しない


''【他のキャラクターとの関係性】''
[[伝承]] 神との停戦の際に立ち会ったバケモノ。彼女を監視している。
[[伝承]] 神との停戦の際に立ち会ったバケモノ
[[超越]] 仕える神。


''【備考】''
神とバケモノは本来敵対する絶対前提があるが、互いのバケモノも神も壊れかけており、互いを受け入れている。
神は特に他の神々からいい顔もされている為、バケモノである彼女にも当然ながら言い顔はしない。
本来の名の読みは「''あますなわちこえをはっす''」と非常に長い。
これは神がバケモノとしての能力を抑制するために名を奪い、新たな名を与えた為。本来の名を呼ばわることは好ましく思っていない。
神から「''あますなわちこえをはっす''」と非常に長い名前を与えられている。この名がある限り神の声が通じるようになる上、神と同格にまで力を制限される。
ランクダウンは本人の合意もあってこそ発揮しているが、バケモノからすれば吹けば飛ぶ程度の制約でしかなく、本人もその限りではない。



''【プレイヤー】''
えーや