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無名

Last-modified: 2016-11-24 (木) 22:45:20

【概要】
『無名』の「有想霧像(ウゾウムゾウ)」。
結びもしない長い黒髪、丈夫なデニム地のエプロン、動きやすいゆったりとしたロングスカートの少女。
辺境の片隅の小さな村にある雑貨屋の看板娘。村を行き過ぎる旅人たちの目にも止まることのない平々凡々な村人。

己の力で精神を改竄した結果自分のことをそう信じている、自分が人でないことさえ忘れ果てたバケモノ。
バケモノとして出会う様々な、「ただの村人」には起こらないはずのことや出会わないはずの存在への認識を書き換え、消し去り、辻褄を合わせ続けた結果、記憶さえもまっとうに保てているとは言い難い。

【性格】
おおらかで穏やか、およそ争い事には縁がない。むしろ自分を戦えるとも思っていない。
話好きで好奇心旺盛、良くも悪くも少女というものにありがちな性格をしている。

【モチーフ】
群衆あるいは民衆、民草。あらゆる伝説に登場し、そしてあらゆる伝説で個々の名を語られぬものたち。
伝承次第でその性質には善も悪もあるが、彼女に強く出ているのは「英雄に守られる」「怪物に虐げられる」など無力にして善良な民たちの属性である。

【能力】
・無力
自分を「無力なもの」「取るに足らない相手」と錯覚させる能力。
自身さえ欺くその力は相手の規模次第ながら、バケモノが元来持つ「バケモノを察知する能力」さえ騙しおおせる可能性を持つ。
積極的に規模を広げるわけでも、有力な保護者を持つわけでもないままに様々な世界を彷徨う彼女が生き延びている理由。

・影操
質量を持つ影として、己の世界の中にある眷属を具現化させる能力。
主に髪が媒体になり、具現する影に合わせあらゆる形に変形する。

【世界】(ランクD)
世界のルールは「この場に一切の名と個は無し」
夜の闇が世界を包む寸前、ひどく暗い黄昏時の続く世界。家や人影など、人の生活のシルエットが無数に配置されている。
ここはどこか、あなたは誰か。そう聞いても答えは返らず、ただ姿と同じように不明瞭な声が返ってくるばかり。
長く居れば己の名も帰る場所の名も忘れ果て、遠からず無名の一部となる。

【血族・眷属】
無数の、形さえ判然としない眷属たちが世界にうごめいている。

【他のキャラクターとの関係性】
親がいる。

【備考】
定期更新ゲーム「戯書」(3期・4期)の登録キャラクター
定期更新ゲーム「夕闇国のコンビニ戦争」の登録キャラクター

【プレイヤー】
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