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汚染

Last-modified: 2014-05-04 (日) 04:58:33

どんな形であれ、バケモノと関与するものはその影響を受け、徐々にバケモノに近い存在へと変化して行く。
これを「魂の汚染」または単に「汚染」と呼称する。

普通に接触をするだけでも汚染はされるものの、身体や精神に影響が出るほどの汚染は通常受ける心配はない。
ただし、バケモノと男女の仲や親子関係になるなどして、長期間にわたって精神的に深く繋がっていた場合や、血液や肉体の一部等を取り込む場合、精神や肉体に干渉を行う場合、彼等の恩恵を受け過ぎる場合は強力に汚染され、場合によっては生物としての枠を踏み越える事もある。

この汚染は意思による防疫が特に有効であり、バケモノの存在やバケモノになる事を強く否定すればするほど、魂は汚染され辛い。
反面、バケモノの存在を肯定したり、バケモノになる事を望んでいた場合、より強力に汚染されていく。

血族化のシステムもこの性質を利用しており、汚染を一気に最大限度まで上昇させる事で、バケモノに非常に近い存在である血族へと変貌させている。

血族化しても汚染が止まるわけではなく、更に汚染を受ける事でより親であるバケモノの概念に染まっていく。
戦争は血族を基礎とする世界のためかこの汚染が非常に強力でかつ狡猾であり、当の本人達も気付かぬままに徐々に戦争を肯定して行くようになる。
臆病な平和主義者であるガラーミアも、「皆を守る」という名目ではあるが、結果的には戦争行為に加担し、殺戮に関しても黙認という形で認めてしまっている。