【概要】
『創造』の「無幻書禍」 題名の無い黒表紙の書物。
深名はネクロノミコン。
バケモノのシステムを作り出し、深名持ちになり得る存在であるバケモノとバケモノ達の餌となる世界を作り出す存在として神を生み出したもの。
「深名持ち」を生み出す事を目的としている理由は不明。
そもそも、意思表示を行った事がないのでその知性の有無も不明である。
【性格】
意思表示を行った事は無いので確認できない。
【モチーフ】
ネクロノミコンを始めとするあらゆる物語。
【能力】
・創造権限
自らの創造物であるバケモノと神から一切の干渉を加えられる事がない。
外部世界の存在は例外的に干渉を加える事ができるが、その場合は無限に外敵として認識されてしまうため、最低でも無限を打倒し得るものでなければ速やかに滅ぼされる。
【世界】(ランクB+)
この世界に存在で生まれたあらゆる物語を収めた巨大書庫。
ここでいう物語とはあらゆる書籍はもちろん、取るに足らない覚書、言語化されていない歌、世界の歴史や、生物、非生物を問わずあらゆる存在の歴史が収められている。
書籍として纏められたアカシックレコードという認識が近いだろうか。
この世界におけるルールは
「沈黙せよ」
この世界においてはバケモノを含めたあらゆるものが一切の能力を発揮する事ができず、また戦闘行為を行う事もできない。
戦闘しようとすると体が動かなくなり、能力は決して発動する事が無い。
混沌,無限,破滅は例外的に能力を発揮する事ができるが、ここで能力を発動する事は控ている様である。
【血族・眷属】
不明
【他のキャラクターとの関係性】
混沌・無限・破滅:創造物
【備考】
創造主
【プレイヤー】
消夢